苛立つ夏

受験生を抱えた長い夏がやってきた。
早く終わらないか、と思っても、
終わったらすぐにテストだ。
それまでにどうにかならないか、娘の学力は。
じりじりと私の中でだけ、
私が考えてもしかたない、焦りがある。

そんな私の思惑をしり目に、しょっぱなから、
夜更かしをして、
パソコンとゲームをしていた娘。
初日からこれ?
毎日ぐうたらしている娘の行動を見て、
苛立つ毎日が始まった。

しかし、この夏より憂鬱な夏を、
私はいくつも乗り越えて来たじゃないか。
改めて思い出す。

子どもが小学校時代の、
子供会のイベント、
夏祭りの屋台、奉仕作業、
プール当番、ラジオ体操当番、
お盆明けからは、
毎日のように祭りの太鼓の練習。
子どもの友達が遊びに来るのも、
ストレスだった。
我が家は託児所かよと。

フルコースのようなこちらの一連の行事を、
こなしてきたのだ。
夏から秋にかけては、
地区の付き合いが密になる。
これがどうにも苦手で。

さらにこの時期になれば、
夫親からの連絡が来たものだ。
親戚同士の付き合いが密になる時期でもある。
子どもが幼ければ。

いつ来る?という。
夫の気分次第だ、知らない、
というスタンスをあからさまにしないと、
しつこく何度も聞かれる。

義姉、義弟宅はいついつだけど、
と焦らされる。
私はノータッチです!と示すと、
雰囲気は気まずくなったが、
それを繰り返すことでやっと定着、
私に聞いてくれるなというのだ。

お盆は夫と子どもだけで帰省、
私は家でのんびり、
罪悪感なしに、これが習慣となるのには、
まだ気持ち的にちょっと難しいかもしれない。

大学生の息子もバイト優先で、
祖父母宅を顧みないのだけど、
これだって、私のせいじゃない。

夫親も年を取った、
これから何度会えるかわからない、
マメに顔を出すべき、と言う人もいるだろうが。
親孝行をすべきなのは、夫だ。

夏、誰と会っても、
娘とパートの愚痴しか出てこないだろう。
そんな私は家にいればいい。



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ノースリーブワンピース

オシャレじゃないけど、本当に楽。
去年手術の傷跡に触れないように、
買ったユニクロのブラトップワンピ。
ちょっと襟ぐりが広すぎ、
でも貧乳の私なら大丈夫だ。
一枚で着てしまえ!

だって暑いんだもん。家の中だもん。

脱毛器で脇毛がすっきり、
すね毛もつるつる、なくなった。
だから裾のスリットから足が見えても、大丈夫!
露出の多い服を、
この年齢で着られるようになったのは、
今更感はあるけれど。

だらん、たらんとした体、
ゆるゆる。
なまっちろい肌の質感も、だらけています。
ヨガは気持ちいいので続けています。
ダイエット効果を期待するほど、ハードでなく、
気晴らし程度。
最近は私も筋肉が欲しい。
老後、健康に暮らせる、筋力、柔軟性。

先日ノースリーブで歩いていたら、
カーブスのチラシを配ってる人に、
速攻声をかけられました。
年齢体型共に、ジャストミート??

どこか気になるところは~と長話になるところで、
さえぎりましたが、
差し出されたアンケート項目には、
肩こり、腰痛、などチェックする項目が。ずらり。

ダイエットとかじゃないんだ~、
ジムに通う動機が、中高年。

今の私には娘の塾代優先なので、
とてもジムなんか通えません。
ヨガ教室とかにも興味あるけど、
自分にお金はかけられない、我慢我慢。

子どもが成人したら、
堂々とこの手のジムに通いたい~。
カッコいいスポーツウェアを買っちゃたり。


朝はのんびり

休日なのに早起きをしてしまった。
夜勤の夫が残業がなかったらしく、
もう帰宅していた。
私の気配で目を開けたので、
ご飯どうする?と聞くと、
ああ食べる、と答える夫。

朝一から食事の支度!
ゲーッと内心思っていたら、
しかし、今すんごく眠かったーとつぶやく夫。
寝たいなら寝ててくれー。
夫はYESマン、
私が今どうしてもご飯を作りたいとでも思ったんだろうか?
今眠いなら、
無理に食べてくれなくていいんですけど。

延長した夜勤、しかも残業続きの夫に、
なんて塩対応な妻なんだろう。
でも休日の朝くらい、家事に追われず、
のんびりしたいよ、こっちだって。

担任はリア充がいい

娘の三者面談。
母親たちは、きちんと感がない学校なので、
カジュアルなホワイトジーンズで出かける。
子宮筋腫の手術をして、
白のボトムがはけることがうれしい。
急に生理がどっと来ると不安で、はけなかった。

先日は娘のテストボイコット、
何と言われるだろうか?
テストの結果も最悪だったし。

親の印象が悪くてはまずい。
しっかり化粧をして、
髪をきっちりまとめ、
派手すぎないアクセサリーをつける。
金のバングルがお守りみたいだ。
美容院にも行ったし、堂々と出かけよう。
こんなことで、何とか自分の気持ちを引き立てて、
いつも出かけているような気がする。

面談、スタート。
評定は下がったが、まあ想定内。

今年の担任は男性なので、どうかと思ったが、
娘との相性は良いようだ。
先日の友達とのトラブルも
(娘が一方的に恨んでいるだけみたいだが)、
テストボイコットを教科担当の教員と、
担任が理解してくれたので、
娘は満足したようだ。
それについてお礼を言う。

男性教師に良い印象がないのは、
娘が小学校高学年で初めて男性教師に当たった時、
あ、ハズレと思ったからだった。
若い男性で大らかさを期待していたのかもしれない。

さすがに高学年女子の目は厳しく。
○○先生、鼻毛出てる!とか。
馬鹿にされてるなーって感じがした。
教師なのに、いじられキャラって。
みんなでいじってにぎやかに楽しむ感じでもなく、
陰でこそこそ嗤われている。

先生も先生で、かまってちゃんが不登校でも、
子どもたちに配布物を自宅に届けに行くのを任せたり。
わかってない?
みんなはズル休みだと気付いていたから、
その役目を押し付け合ってトラブルになっていたことも。

教師が直接訪問して手渡すとか、
しないのかな?

若い熱血教師をイメージしたのは、違っていた。
面談もこれといった印象がなく、(まったく思い出せないくらい)
この人には、男性特有の鈍感さしかない。

かつてうまくいかなかった息子の部活の顧問も、
あとあと聞くと、生徒から逆にいじめられていたとか。
びっくり。そんないじけた印象はなかったが。
しっくりこなかったのは、
そういういきさつがあったからか、
そういうなじめないタイプの教師だったから、
いじめにあったのか。
保護者にも生徒にも、警戒していたのだなと。

今年の担任教師は、若い男性で、
自分の得意分野のスポーツの部活顧問らしく、
あいさつ運動でも、さっそうと、
率先して子どもたちに話に行くタイプだった。

自分は子ども達から好かれている、
そういう自信があるから、
踏み込んでいけるんだろう。
おっさんやオバサン教師とは違う。

異常に色気のないヒステリックな女性教師とか、
生徒に当たるだけなので、ご勘弁。
疲れの見える中年教師は、色あせて見える。
子ども達のパワーに完全に負けているのか、
キラキラした子どもたちを前にすると、
負の印象が引き立っちゃうのか。

きちんと化粧をして、おしゃれしている女性教師だと、
ちゃらちゃらしていると評価する保護者もいるかもしれないが、
派手すぎなければ、人として精神が安定しているのではないか?
オシャレやメイクをする余裕が、心の余裕、
私は安心する。

ああ、だから学校に出かける時、
ファッションに気を使っているのかな。
安定した親だと学校に思われるために。
子どもが何かしでかしたとしても、
大丈夫だと思ってもらおうと。

スッと子ども達になじめる、そういう大人。
目線が同じ?
女子生徒の扱いも慣れているのだろう。
そんな感じがした。
親しみがあるが、それでいてなめられない。

さすがに人間を扱うプロ。
担任とにこやかに話す娘に、
安心感を覚えた。

前年度の担任の女性教師も、
私には印象は悪くはなかったが、
不登校のIちゃんのお世話役として娘を一緒のクラスにして、
娘は結果、孤立させられた、と恨んでいる。
担任が変わって、気持ちがリセットできて良かった。

さらに、進路の話になり、
公立の志望校+併願の私学について。
先日見学に行った私学は併願するにはレベルが高すぎないか?
専門学科なので、単願でなければダメ?
聞いてみたら、併願でも大丈夫だし、
娘の成績でもいけるはずだと言われた。
元々志願者の少ないマイナーな学科だからかもしれない。

この私学を押さえられれば、
公立校は思い切ってチャレンジしてもいいのかもしれない。
気が軽くなった。

しかし、評定、こことここを上げよう、
テスト、後、50点はアップしないといけない。
簡単に言われても。
笑顔で、面談は終了したが。

これから始まる、長い夏休み。
長いなー。


いらない情報

レジを打っていたら、かつてのママ友。
息子の中学時代の部活動、
保護者同士のやり取りは良い思い出がない。
スポ少あがりの上級生の母親が、
熱心に応援する姿を見ては白けていた。

○さん、今どうしているか、知ってる?と聞かれた時は、
知りません、とやけにきっぱり答えてしまい、
怪訝な顔をされた。
興味ありませんって、スカした感じがしてしまったためだが、
事実その通りだった。
興味ないし、知らない。
在学中親子で親しかったわけではないし、
卒業後付き合いないし、
子ども同士も付き合いがなければ、知るわけない。

○さんはそもそも、息子の同級生の母親でもないし。

しばらく経つと、
また別の母親が○さんについての噂を、
私に教えてくれる。

○さん、職場復帰できないくらいの重病だって、とのこと。
何の病気か知らないってことは、
本人から聞いたわけではないんだろう。

○さんは、専門職でバリバリ働いていたはずだから、
職場復帰できないくらいの病気と言えば、がん系?
よほど進行していて、病状が悪いのでは?
と彼女は勝手に推測していた。

確か彼女はシングルママだったような気もする、
キャリアウーマンタイプの女性だが、
ガッツリ父母会の活動も協力していた。
リーダー的な人だ。

お子さんは、進学されたのなら、まだ大学生?
まあ、そんな情報も知らないほどの仲なのだ。
学生の子どもを抱えていたら、
親子ともにさぞかし大変だろうが、
大変ね、としか言えない。

その話を振ってきた母親たちも、
今現在は私と同じだろう。
噂を嗅ぎつけて、根掘り葉掘り探って、
可哀想ね、とか気の毒がっているけれど、
自分じゃなくて良かったーって感じもするのは、
私の見方が意地悪だからだろうか。

かつてのママ友だからって、
今、何かしてあげるつもりなんかはないんでしょう?
自分は何もする気はないくせに、
何で知りたがるんだろう?

詳しく知りたいが、わからない、
それが今の人間関係の距離感なのに、
ゲスな根性で詳しく知りたがっているようにしか見えない。

逆の立場だったら、自分に関する、
勝手な噂や憶測が飛び交うのは迷惑なことだ。




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ショコラウサギママ

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