母は関わらない

自室にこもる娘に、
寂しさと同時に、ホッとする気持ち。
これっていけないんだろうか。
無理矢理団欒を作る気合が私になく、
新しい生活のリズムは整いつつある。
朝は戦争だが、
娘を迎えに行った後のスケジュールは、
のんびりゆるやか、自由なのはいい。

夕飯は好きな時に食べる。
スケジュール上バラバラで、どうせ一緒には無理。
夕飯後も家族は各自好きなことをして過ごす。
夫はゲーム、私はテレビか読書、
子ども達は自分の部屋でゲームかなと思う。

今月は高校は中間テストのようだが、
娘は塾にも行っていないし、どう対策するのか謎。
塾に行っても点数が上がらないことは分かったし、
塾代も出せない。

わからないところがあったら、
文系の私は英語と国語くらいなら教えられるが、
高校だと、内容が難しくなるだろうし、
わからないところ、こことここは、先生に聞きなさい、
と知恵を与えても、
肝心の娘がブスッと、嫌な感じでいるので、
教える気がなくなる。
結局先生に教えを乞うことはない、無意味だ。

これでは、赤点は免れないだろうなと、覚悟する。
大学受験など目標にしてないので、
評定やテストの点数はどうでもいい。
ただ卒業してくれれば、と悲しくなるくらい、
娘に対する期待のハードルは低い。

正直就職でも、この成績では困るだろうけど。
この田舎では女子の就職先は選ぶ余地がないのだと。
成績上位者が良いところをもっていく。
今みたいな、売り手市場の状況でも、
女子の求人は少ないらしい。
がんばっても、がんばらなくても、
結果は同じなら、あがく必要なんかないか、
と親の方があきらめ。

高校生活楽しんでくれるのが一番、と割り切って。
靴下がない!とか、
レポートで、プリンターを使いたいが、
使い方がわからないとか、
娘の小さな問題も、
お母さんもわからないー、ですませる。

わからないわからないと、
周りでワーワーうるさいと巻き込まれる。
イラッとするので、寝室で読書。

もうこういう問題に、母は関わらなくていいのでは?

靴下がないのは、
娘、自分のバッグの中にはいた靴下を放置したらしい。
これ洗濯間に合う?と聞かれ、
無理だねと答える。
洗濯をするのは朝だから。
自分で靴下だけ洗濯して、ドライヤーで無理矢理乾かすか、
汚いものをそのままはいて行くか。
判断は娘に任せる。

娘はけっこう真面目に前日に持ち物をそろえている。
朝にワーワー言われなくて良かった、
苛立ちは倍増しただろう。

洗ったきれいな靴下がないのは、
自分が洗濯に出さなかったからだ。
プリンターは、夫が仕事に出かけてしまい、
どうするんだろうと思っていたが、
息子にやらせたようだ。
良かった良かった。

娘の問題に引きずられて苛立つことから、
卒業したい。
家族は意外と自分のことは自分で当たり前にやってくれるから、
そんなに巻き込まれることはないのだけど。

例えば、お風呂に毎日入ること、とか。
歯みがきをきちんとすること、とか。
そんなの当たり前じゃん、と思うけど、
風呂嫌いで無精な男子は口うるさく言わないと入らないらしい。
そういう基本的なことまで、
母親が指示するなんてありえないと思う。

最低限の基本的な生活習慣がちゃんと身についているのは、
良いことだ。
母は頼れないから、
自分で考えて動こう、と考えてくれればいいと思う。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ショコラウサギママ

Author:ショコラウサギママ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR